これは売れる!! ・・・かもな防音マイク


http://www.jtt.ne.jp/shop/product/mute_mic_usb/image/top2.jpg



http://www.jtt.ne.jp/shop/product/mute_mic_usb/index.html



最近、なんか調子が良くないなと思ってたら、大きな声を出す機会が減ってたからかな、と気づきました。
もっと積極的に大きな声を出そうと思っても、あまりカラオケにも頻繁にもいけないし、どうしょうもない、
と思ってたら、こんなものを発見してしまいました。これで、3480円。
防音環境を整える値段と思えば、リーズナブル?



こういうネタ的な商品が、なにかの勢いに乗ると、
メチャクチャ売れたりするかもしれないところが、商売の分からない所です。

Maxtrox DualHead2GoをMacでWidscreenで使う際の注意点

MacBook Pro等で、二つの外部ディスプレイを使う際に、
選択肢として有名なMatrox DualHead2Goを購入したのですが、
widescreen解像度で使う際に、かなり手間取ったので、
参考までに注意点を少しメモしておきます。


商品情報は、↓を参照してください。
http://www.matrox.com/graphics/jp/solutions/mac/th2go/


今回は22"のディスプレイを二つ用意して、
3360x1050 (2*1680*1050)を使う事にしました。
(解像度の違うディスプレイを使う場合は、
低い方に合わせなくてはいけないため、
同じ解像度のディスプレイを使った方が得です。)
使用マシンは、MacBook Pro Core Duo 2.0GHz
(ATI Mobility Radeon X1600)です。



まず、普通に繋げた初期状態だと、
解像度の選択肢に、3360x1050や3840x1200等の
Widescreen解像度が入っていません。


http://www.matrox.com/graphics/en/support/compatibility/gxm/resolutions/#mac_notebook
によると、ATIドライバとEFIが最新版でないと、使えない解像度があるとのことですが、
これも最新版になっていました。


サポートデスクにメールで聞いてみた所、
widescreen解像度を利用するためには、
Matrox PowerDesk for Mac”をインストールする必要があるとの事。


その回答をもらう前に、既にそののドライバのインストールは、
試みていたのですが、なぜかインストールできなかったので、
その時点で詰まってしまいました。


というわけで、最後の手段として、rootユーザでログインしてみたところ、
インストールに成功しました。
今回は、念のために英語環境にもした上でインストールしたので、
それも必要な条件かもしれませんが、
インストールした言語環境のもとでのみしかPowerDeskを起動できないので、
まずは、日本語環境で試された方がいいかもしれません。
(もし、それで成功された方は、ご報告いただけると幸いです。)


しかし、rootのままではPowerDeskは起動できなかったので、
自分のアカウント(インストール時の言語のまま)で起動します。
まずは、PowerDeskのコントロールパネルで、
"Configure Based on Attached Displays"をクリックして
3360x1050のコンフィグを作ります。
それをハイライトして、←ボタンをクリックして
解像度の選択肢に追加します。
”Number of Displays"を2にして、"Aspect ratio"をWideにしたうえで、
"Supported Resolutions"にその選択肢があるか確認してください。


次に、PowerDeskのメニューから、Change Display Settingを起動して、
そこにある選択肢から最適な解像度を選んで、"Apply"をクリックすれば、完了です。
(普通のディスプレイ環境設定からでもできるかもしれません。
この最初のApplyの前からできるかは、確認してないので分かりませんが、
した後は、インストール時以外の言語環境科でも確実にできます。)


というわけで、無事MacBook ProLCDを含む三画面が利用できるようになりました。
二画面の方は、大きな一つのディスプレイとしてしか扱われないので、
(PowerDeskでこの問題も解消されるのでは、という淡い期待はついえました。)
少々不便な所(ウィンドウの位置を覚えていないアプリのウィンドウが
二つのウィンドウの間にでてきたり、フルスクリーン再生が二つの画面をまたがったり等)
もありますが、増えた画面サイズはやはりいいですね。


今後、便利なユーティリティを見つけ次第報告します。

WWDQというゲームが面白い


久々にハマったゲーム、WWDQ (Worldwide Dragon Quest)を紹介。


http://www1.chironoworks.com/game/


画面はドラクエ風だけれど、実質的にはパズルゲーム。
マップ上にあらかじめ決められた敵とアイテムが配置されていて、
モンスターを倒したり、店で買い物したり、アイテムを拾ったりしながら
ラスボスを倒すまで死なない様にするという物。


クリアするだけなら、そこまで複雑ではないのだけれど
最終時点のステータス(HP/攻撃/守備/G)によって出されるスコアによりランキングされるので、
そこで高ランキングを目指そうと思うと、一気に複雑化する。


どういう順番で倒せば、ハイスコアを倒せるかという最適化問題を解く感じなので、
プログラムやタスク等の最適化が好きな人はハマる可能性大。


というわけで、暇のある方は、挑戦してみてください。
(3章まであって、3章が断然に難しいです・・・。)


ちなみに、ブラウザ上で遊べます(要JAVA)。

Vaio Type Pの主なオプション価格


http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/Ownermade/p90/index.html
ここからカスタマイズできます。
ベースは、79800円。
ちなみにWireless LAN(802.11n)は標準装備。


OS
Home Basic/Home Premium(+5000)/Business(+10000)
カラー
4色同価格。オニキスブラックはオーナーメード限定色。
CPU
1.33 GHz/1.60GHz(+5000)/1.86GHz(+15000)
ストレージ
HDD 60GB/SSD 64GB(+15000)/SSD 128GB(+40000)
ワンセグ(+15000)
Wireless WAN&GPS (選択不可!!)
Bluetooth (+2500)
ノイズキャンセリング機能&ヘッドホン(+3000)
Webカメラ(+2500)
英字キーボード(+5000)
Lバッテリ(+5000)
Display&LANアダプタ(+2000)
ウォールマウントアダプタ(+500)


GPSが選べないのは、ちょっと痛いな・・・。その内選べる様になるのだろうか。
後の、オプションはnetbook代用としてなら自分は必要なさそう。
もし付けるなら、BT->英字->Lバッテリ->1.60GHzの優先順位で、97300円まで。
あ、悪くないかも。

新OQO2+は456gで999ドル!?


OQO、500グラムを切る「世界最小のVistaマシン」を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/08/news053.html
OQO officially launches Gobi / OLED-equipped model 2+, we get hands-on
http://www.engadget.com/2009/01/07/oqo-officially-launches-gobi-oled-equipped-model-2-we-get-ha/


VAIO type Pもいいのですが、こちらもよい。
サイズが、5.6×3.3×1.0インチ(14×8×2.5センチ)ということなので
おそらく7インチ液晶でしょうか?800x400の有機ELのようです。
標準バッテリだと、3.5時間ですが、7時間もつLバッテリも発売される予定。


OQOって、VAIO type U等の様にものすごく高いイメージがありましたが、
ここまで値段が下がってきたというのは、やはりnetbookとこの不況の影響なのでしょう。
なんだか、UMPC情勢が一気に進展してきた感じですね。
Appleにも早く追いついてほしいです。

理想のモバイルにかなり近い、VAIO type P


これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前編)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news041.html
開発者インタビュー
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Inside/P/index.html
VAIO type P開発者インタビュー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/ubiq239.htm
ズボンのポケットからも出せる!! (Movie付)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/hotrev395.htm


VAIO type P」がやってきた!(開梱レビュー)
http://ishikawadenki.blog.so-net.ne.jp/2009-01-08-1
VAIO type P 実機写真まとめ
http://mew5.com/b/2009/01/vaio_type_p.html


1600×768ドット液晶/588グラムの“ポケットスタイルPC”――「VAIO type P」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news073.html
やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news043.html
ソニーが超軽量ミニノート「VAIO type P」を正式発表、高解像度液晶やGPS、HD動画再生機能などを搭載
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090108_vaio_type_p/
VAIO type P発表会レポート 〜「ネットブックとは一線を画す新しいジャンルの製品」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/sony2.htm


スペック概要等
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20386152,00.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news040.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090108/sony.htm
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/01/08/008/index.html
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090107/1022512/?P=2


SONY プレスリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200901/09-0108/


これは、かなりイイ!!
この「まずサイズありき」のコンセプトが、よい。
単なる、低価格路線だと絶対にAsus, Acer, Dell, HPにはnetbookでは対抗できないから、
「使いやすさ」というプレミアをつけたNetbookはどんどん日本メーカーから出してほしい。


特にいいと思う点は、
1) キーボードのサイズを基にした筐体サイズ。
2) 標準バッテリでも、4.5時間。Lサイズなら9時間(+120g, 2万円)
3) 634gの軽量さ。SSD使えば、588g。
4) GPS付き。
5) デザインがなんとなくよい。


これで、キーボードがそこそこよくて、
ポインタが使えるレベルなら、かなり売れるのでは?
ポメラ的な用途にもギリギリ使えるのでは?という感じですね。
(値段は、全然違いますが。)
インスタントモードにある、Firefoxを利用した、
メモツールとかPDA的アプリ等で、色々ハックが出てきそうなマシンです。


これは、もう残りは、スペックアップと価格下げ、
キーボードの質向上くらいしか、向上余地がないくらいいいモデルだと思います。
(後、2万円くらい安かったら、世界的に爆発的に売れると思いますが、
まあ、その辺は供給能力とのバランスなんでしょう・・・。)
XPへのダウングレードパスがあるのかが、ちょっと気になりますが・・・。


いや、しかしこのコンセプトのモデルは、まずAppleに出してほしかったですね。
昨日のMacWorld Expoあたりで。
まあ、今年中にこれ系か、iPadみたいなのを出すんでしょうけど。
SONYも去年辺りから、勢いが出てきましたが、
Appleの先を越せるとは、今年も益々期待できそうです。
(新Walkmanもかなりよい感じでしたし。)

ダラダラとwebを見るのを抑制する方法


色々あるだろうけど、webやる時は立ちながらやるのが効果的かもしれない。
長くとも数十分で疲れてくる・・・。


どこか、椅子に座ってたらポート80のリクエストを出来なくするような
周辺機器を開発・販売しないだろうか?(クッション形式でUSB経由?)
あったら微妙に欲しいかも・・・。