新MacBook Proの発表直前予想


ドイツの9月25日(月)に行われる
AppleのSpecial Media Eventで
Apertureの新バージョンと共に、
Core 2 Duoを搭載したMacBook Proが発表される、
という噂はもうご存知だと思いますが、
その時が、あと24時間程でやってくるので、
直前のスペック変更点(というよりは注目点)
の予想をしてみたいと思います。


Core 2 Duo搭載 100%
これをやらないと話にならないです。
Low endにCore Duoを残すかどうかは微妙な所です。


Firewire 800 50%
MPB 17"やiMac 24"に搭載されたので、
搭載される可能性もあるんですが、


eSATA 25%
こっちが搭載されれば、FW800は要りませんね。
個人的にはこっちの方を期待してるんですけれど、
まだ時期尚早かもしれません。


GPUのアップグレード 50%
nVidia GeForce Go 7800/7900シリーズや、
ATIRadeon X1800シリーズ等が
候補として挙げられますが、
筐体デザインや熱処理の方法が劇的に変わってない限り、
X1600より熱いチップは、ちょっと考えものですね・・・。
しかし、ATIAMDに買収されたので、
nVidia系のチップに移行し始める可能性は、高いと思います。
Vaio Type SのようにGPUの切り替えをできるようにしてくれれば、
かなり歓迎したい所です。


筐体のデザイン変更 25%
この時点で変えるかどうかは、ちょっと微妙ですが、
もうAlデザインになってから3年くらい経ちますから、
ありえなくはないでしょう。
でも、なぜかPowerBook G4の出る前の
Pismoの超マイナーアップデート(HDD容量が6GB->10GB)
の時と似たような雰囲気なので、
新筐体はMWSFでという気がしないでもありません。


その他の改善しうるべき点
重量、強度
光学ドライブ(±DLへの対応、高速化等)
バッテリ
USB2.0ポートの個数
液晶の解像度
HDD/RAMのマイナーアップ
新色の追加(あえて筐体デザイン変更とは分けます。)
ACアダプタの小容量化、小型化。
初代MBPで起こった諸々の問題の解決
HDD増設のMB並の簡易化
価格


今は、UWB802.11nといった次世代無線規格や
Blue-ray, HD-DVDといった次世代光学ドライブといった
大きな目玉機能はまだ少々先のようなので、
いろいろ細かいチューンアップ+もしかしたら筐体変更
というのが、妥当な予想でしょうね。
MacBook miniとかを出してきたら、相当なサプライズですが。


私も発表次第では、購入するかもしれないので、
今回の発表はとても注目しています。
それでは、また24時間後に。